ANTI-AGINGアンチエイジング

歯科だからできる「抗加齢」に積極的に取り組みます

アンチエイジングは日本語に訳すと「抗加齢」と言い、予防医学の一種に位置づけられます。
年齢を重ねるにつれて、老化や加齢の影響で体に様々な変化が出てくるのは防ぎようのないことです。
アンチエイジングは老化や加齢を止めるのではなく、老化の原因を抑制し、予防したり、老化を改善したりすることを言います。

歯科におけるアンチエイジング

歯科医療におけるアンチエイジングとは、老化による歯の喪失を防いだり、歯や口の動きを活発にして老化を予防したりするという考え方です。
物を噛んだり、口元の筋肉を動かしたりすることは、体全体に良い影響を与えます。体全体の健康が整えば、老化の防止にも繋がります。

当院の院長は、アンチエイジング歯科学会の認定医です。
アンチエイジングの考えに基づいた歯科治療やアドバイスを行っております。

歯科におけるアンチエイジング

「抗加齢」の3つのアプローチ

  1. 口腔内の健康維持
    口腔内の健康維持
    歯周病の原因となるプラーク(歯垢)や歯石を除去し、感染症から歯や歯肉を守ります。
    一生を自分の歯で過ごせるように、口腔内の健康を維持しましょう。
  2. 歯や口元の美しさ
    歯や口元の美しさ
    審美歯科やホワイトニング、ほうれい線の改善(ヒアルロン酸注入)により、美しさと若さを取り戻します。
    歯並びや歯の色の改善で自然と笑顔も増えて、心身ともに健康になり、老化を抑制しましょう。
  3. 噛み合わせ、機能の向上
    噛み合わせ、機能の向上
    口は、物を噛んだり、飲み込んだり、話したりと様々な機能があります。
    噛み合わせを良くすることは、それらの機能を向上させることにも繋がります。
    特に噛むことは、脳を活発にして認知症などの予防にもなります。

ノウチ歯科クリニックの院長は
日本アンチエイジング歯科学会の認定医です

日本は超高齢化社会に入り、「健康寿命」を気にされる方も増えてきました。
近年、生活習慣病は虫歯菌や歯周病菌などによって産生される毒素に、深い関わりがあることも分かってきています。
いい年齢の刻み方を歯科から検証し、提案し、サポートを行うことが歯科医療に携わる全ての人の使命である、と考えるのがアンチエイジング歯科学会です。
「容姿管理」「生活管理」「寿命管理」この3つの目標を掲げ、毎年 技術総会や各種セミナーを行い、歯科医療の発展と社会の要請に応えております。

日本アンチエイジング歯科学会