IMPLANTインプラント

天然歯のように噛むことができるインプラント

インプラント治療とは、人工の歯を植え込む治療方法のことで、人工の歯根を顎の骨に埋め込んで歯を作る画期的な治療法です。
従来の入れ歯とは違って、健康な歯を削る必要がなく、固定性であるためガタついたりせず、自分の歯と同じように”食べる・話す”ことができ、噛み合わせも回復できます。
大切な永久歯が抜けてしまったり、どうしても歯を抜かなくてはならない場合に、「第2の永久歯」と呼ばれる”インプラント”という治療法を選択することができます。

インプラントを選択される場合は、まずはレントゲンを撮り、患者様と一緒にレントゲンを見ながら丁寧にご説明していきます。
治療計画を立てて、治療にかかる期間や費用などもお伝えいたします。

天然歯のように噛むことができるインプラント

インプラントの長所

  • 入れ歯やブリッジとは違い、自分の歯と同じ感覚でどんな食べ物も噛むことができます。
  • 審美性に優れているため、歯の若さを取り戻すことができます。

インプラントの短所

  • 18歳前の成長期にある方には適用できません。
  • 健康保険が効かないため、費用は高くなります。

※10万円以上の場合は医療控除が適用されます。
※重度の糖尿病、高血圧、心疾患など内科的な病気をお持ちの方は、治療できないこともあります。

インプラントのメンテナンス

インプラントは半永久的に機能を維持できると言われています。10年保証を付けている歯科医院もあり、万が一のときでも無償で再治療が受けられます。
しかし、機能を維持するためにはメンテナンスを受けることが必要です。
そのため、当院では定期的にメンテナンスに来ることができない患者様は、治療をお断りさせていただいておりますのでご了承ください。

メンテナンスの頻度 メンテナンスの頻度としては、手術後から約1年ごとに行うことが多いですが、当院では半年に1回のメンテナンスをおすすめしています。
メンテナンスの内容 歯や歯茎などの健康状態の確認、顎の骨の状態をレントゲンでチェックします。
また、他の歯に虫歯や歯周病が無いか、噛み合わせが悪くなっていないかなど、主に口内の健康や歯周病、インプラント歯周炎を予防するためにもメンテナンスが必要です。
注意点 必ずインプラント治療を受けた医院でのメンテナンスをお願いいたします。

新しいAQBインプラント

従来の治療

従来のブリッジは、健康な歯を削ったり、支える歯に負担がかかったりします。
歯が抜けた部分の骨がやせて歯並びが悪くなる、差し歯が取れやすくなる、噛む力の低下、隙間ができることで虫歯や歯周病になりやすい、といった問題があります。

  • ブリッジ
  • 前歯ブリッジ
  • 長いブリッジ
  • 差し歯

新しいAQBインプラント

インプラントは健康な歯を削らず、支える歯に影響を与えません。
歯肉から生えているように見えるため、審美性が良いという特徴があります。
当院で取り入れている「AQBインプラント」は骨と結合するため、自分の歯のような感覚で安心して物を食べることができます。

  • 新しいAQBインプラント
  • 新しいAQBインプラント
  • 新しいAQBインプラント
  • 新しいAQBインプラント

従来のインプラントに比べ、さらに患者様により良い治療を行うことができます。

  • 治療時間の短縮
  • オペ時間の短縮
  • テクニカルエラーの軽減
  • コストの軽減